私的就活のリアル

こんにちは!

 

リオオリンピックが開催してちょうど1週間が経ちましたね。

リアルタイムで中々観戦できていないのですが、体操や水泳など選手の方々がメダルを取ったというニュースを聞くと気持ちが昂るこのごろです。

 

さて、私は現在大学生活最後の夏休みということで最近まで就職活動に取り組んでおりました。本日は就職活動を終えた今だからこそ自分の就活を振り返り、実際今の就活どうなのよという話ができればと思います。

 

私は4月から就職活動を始めたのですが(やっている人は大学3年生の8月から就職活動をしていたそうです)当時は「就職活動なんて楽勝でしょ(笑)」

と思っていました。

というのも大学生に入ってからボランティア活動を積極的に行っていたので面接で話せるネタはあるし、社会人の方とも交流があったので会社の人にも受けがいいだろうと自負していたんですね。

正直、甘々でした。

 

結果だけ見れば25社程度受けて内定をいただけたのは1社だけ。

 

なんでこんなことになってしまったのでしょうか。

 

安易な答え

 

4月から就職活動を開始し、リクナビマイナビを使って会社の説明会に参加していたころに思ったことは意外と新卒採用の枠が多いこと。

就職氷河期を脱したとは言われていましたが、大きな会社では昨年より10人~20人も多くとるというところもありました。

説明会に参加した後は会社資料と共にいただいたエントリーシートの制作と提出に追われていました。これ、結構会社によっては締め切りが近いところも多いので注意が必要です。1つ書き上げるにも私は2~3時間かけて清書したので計画的に取り組んだほうがいいと思います。

 

そんなこんなで書き上げたエントリーシートが通ればやっと面接。

面接さえいければあとは楽勝と思っていた時期が私にもありました。

 

 

最初は通るんです。

1次面接までいければほとんどは問題もなく通過できました。

ただその後が中々通らない…

 

1時面接の目的としては、普通にコミュニケーションができるのかを中心に見ているような気がします。あとは会社のことについて調べているのかということも見る所もありますね。

2時面接からが私にとっては鬼門で、将来会社でやりたい仕事や夢を聞かれるわけです。

正直、浅い考えしかありませんでした。

やりたい仕事はある。入りたい会社も定まっている。夢もおぼろげだけれど持っている。

だけれど、人に理解してもらうためには浅く、言葉にできていないものばかりでした。

 

そんな状況で活動していても落ちまくるわけなんですよね。

考えることをこれまでめんどくさがっていたつけがまわってきました。

自己分析をおろそかにして、やったという事実だけを根拠のない自信にかえていただけなのですから。

 

だんだんと周りが内定をとるにつれて焦りがうまれ、なんとかうかりたいという一心でネットを検索して先輩の志望動機や、これで内定GETという記事を見たりして安易な面接での答えを用意するようになりました。

 

 

どんな人になりたいのか

 

当然のごとく人を見る目が優れている会社の人事の方に、そんな甘っちょろい回答は通用することはなくどんどん持ちコマ(選考を受けることができる企業)も少なくなっていき、本格的に焦り始めます。

このまま就職できなかったらどうなるのか、就職浪人?ニート?起業?

将来への恐怖が何かの拍子に頭の中をよぎるたびに、応援してくれている人の期待を裏切ることになってしまうような気がしてすごく怖かったことは今でも忘れられないです。

ただ同時に、将来自分はどうなっていたいのかということも考えるようになりました。

うすぼんやりとずっと自分が思っていたことを言葉にして、具体的な理想の人物像を描いていくと少しずつ形になっていくのがわかります。

まだまだ拙い言葉で整理されてはいませんでしたが、それからは自分の言葉で会社の方とお話しすることができていきました。

それで全部が通ったというわけではありません。でも、落ちてしまってもその会社とは合っていなかったのだと納得できるようになりました。

 

最終的には人と仕事の魅力を感じた会社から内定をいただいたのが8月。

私の就活は無事になんとか終わりました。

 

就活とは

 

4ヶ月にわたる就職活動を終えた今、大学生活も残り半年ほどなりました。

まだまだ卒業論文などやることはたくさんあるのですが、この限られた時間を使ってやりたいことがたくさん出てきたのでそれもこれからやっていきたいと思います。

 

これから就職活動をする人たちにとって自分のようなものが語るのは恐縮なのですが、同じような時間の浪費をしてほしくはないので自分なりに感じたことを書きだします。

 

まず初めに就活は

別にしなくてもいいです

 

もっと具体的に言うと必要な人以外はする意味がそんなにないかなと思います。

学生生活を終えて企業をしたいという方や、スポーツでプロになるという方は就職活動をしなくてもいいでしょう。

会社員になるために人生をかけるわけではないですし。

 

会社員として仕事をすればお給料ももらえ保障もされるという生活が欲しい方や

この会社でこんな仕事がやりたいんだという方

自分の将来にはこんなスキルや人脈をつくっておかなばならないという方

その他就職活動をする覚悟をと目的をしっかりと持っておられる方はするべきではあります。

 

私はやりたい仕事があり、そのために就職活動をしていました。

しかし覚悟と考えが足りなかった。

その仕事をするためにどんなことを経験して、最終的にどうなりたいのかというプロセスを実践することを証明できない人よりは、できる人を取りたいでしょう。

 

イチロー選手のように目標を掲げそこに向かってどんな努力をしてきたのかをしめすことができる人より、目標はあるけどどうしていいかわからない人に魅力を感じることはあんまりないと思います。

 

 

なのでひたすらに自分の経験や、考えを整理しましょう。

自分が何になりたくて、どうしてなりたいのか、どうやってなるのか、どんな場所でなりたいのか、どんな人と仕事をしたいのか、いつまでになるのか

5W1Hのようにして考えを深めるのもいいかもしれませんね。

 

最後に、もし苦しいことが続いてもそれを他人のせいにしないほうがいいかもしれません。

面接に落とされたとしても、あなたの答えが会社に合っていなかったり、面接官の方の気分を害した可能性もあります。すべて他人が原因であるとせずに、まずは自分の失敗はなかったかを確認して、もし失敗があればそれを直して次に望みましょう。

人のせいにしてはい終わりでは思考停止に陥りやすいです。

何か嫌なことを言われても、「これまで自分はこう思ってきたけど、なるほどこういう考え方もあるのだなあ。気付けて良かった!」と受け入れる精神的ドM性を身につけて頑張ってください。

 

現在の就活生の内々定率は75%ほど。

来年からはイギリスのEU脱退等の経済に打撃をあたえた事件の影響により、多少就活事情が変化していくかもしれませんので就活解禁から5ヶ月経った同時期になっても今の内々定率より落ちる可能性もあります。

ただ、自分の考えを持った魅力あふれる人は問題ないと思うのでしっかりと自己分析をしてみてください。

魅力なんてないと仰るかたもいるかもしれませんが、自分を掘って掘って掘り下げて見つけ出してください。めんどくさいけれど、絶対あなたしかもてない想いと考えがあります。

それをババーンと面接官に伝わるように届けましょう。

就活、苦しいけど楽しいこともままあるのでされる方は頑張ってくださいね。

 

 

偉そうなことをいってしまって申し訳ありません。

気分を害された方がいれば遠慮なくご指摘ください。

駄文失礼いたしました。