キタイする自分

「あなたは何をしたいですか?」
私たちはこの質問を飽きるほどされてきたような気がする。
学校の授業で、家族の中で、時には友人や恋人とも話の中でも。

大人になるにつれてその答えは具体性を持って、こんな仕事をしてみたい。こんな人になりたい。こんな生活を送りたい。といったものになってくる。
将来のヴィジョンというか、社会で色々なものに触れていると今後の自身の可能性がいい意味でも、悪い意味でも見えてくるんですよね。ウルトラマンになりたいとか、エヴァンゲリヲンパイロットになりたいとかそういうものがなくなっていく感じ(今でもそういったものを目指されている方ごめんなさい全力で応援します)。

現実に即した目標を掲げることがいいとか、悪いとかは置いておくとしてある程度明確な目標なのでそこに向かう道筋はだいたい想像がつくものになっているはず。
ただ、私の経験から言うと道筋はうすらぼんやり見えていても中々踏み出そうとしないことが多いです。
お金持ちになりたいという目標を持っていたとしましょう。
将来はプールと庭が付いていて、20部屋ぐらいある豪邸に新垣結衣のような最高の奥さんをゲットしたいと思っている。
だけれど、思うだけでお金を稼ぐための勉強もしなければ人脈作りも、新垣結衣に近づこうともしない。30歳ぐらいの自分がなんとかしてくれるだろうとか、勉強は明日の自分に任せて今日は友達とどんちゃん騒ぎだぜ。今の自分には知識も、経験も足りていないから無理だなんて。
未来の自分への意味のない期待をして。
今の怠惰な自分が未来の自分につながるのに、そこまで期待なんてできないのに。


本気でやりたいと思うなら、誰にも憚ることなく今からやってみる。
学生だし、新人だし、何もわからないしという今の状況に囚われることなく。
未来の自分へ無責任に託すことをせずに。
やってみると案外うまくいくかもしれないし、足りないなら今から埋めて行くんだ。
「あなたは何をしたいですか?」という問いに対して、胸を張って答えられるように。
いつかあなたが望むすがたを周りの人に誇ることができるように。

あなたの夢が叶いますように願っております。

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七夕に投稿すれば綺麗だったな…